2006年07月22日

星野由美子ライブ 06年7月20日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年7月20日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. My Romance
2. ひまわり(I Girasoli)
3. Just In Time
4. The Gift(Ricard Bossa Nova)
5. 首尾よくいけば(Nice Work If You Can Get It)
6. A Song For You

★2nd Stage★
1. Beautiful Love
2. Fly Me To The Moon
3. When I Fall In Love
4. 時さえ忘れて(I Didn't Know What Time It Was)
5. Alfie
Encore: You'd Be So Nice To Come Home To

早いもので今回で6回目の然々ライブ。この夜も多くのお客さんが集まってくれました。
このデュオ編成での演奏はこの「然々ライブ」でしか聴けないことと、ゆっくりと落ち着いて二人の素晴らしい演奏に触れることができるシチュエーションが、お客さんの心を惹き続けているのかなあ、と思います。
今回のセットリストで注目したいのは各セットのラスト、「A Song For You」と「Alfie」。
カーペンターズで知られる「A Song For You」(1970年)はレオン・ラッセルの曲で、同じくカーペンターズが歌った「Superstar」、ジョージ・ベンソンで知られる「This Masquerade」等とともに、レオンは星野さんのレパートリーには欠かせないアーティスト。またバート・バカラックの「Alfie」(1966年)は映画「アルフィー」の主題歌。ともに多くのジャズのアーティストにカヴァーされていますが、60年代から70年代にかけてのアメリカのポップスです。そしてともにテーマは友情なり恋愛において相手を大切にする気持ち、相手に伝えたい気持ち、ですよね。当時のアメリカと今の日本の世相が近似しているのかどうかわからないけれども、「今、失われているもの」という意味では共通項があるようにも思えます。
だから星野さんはこの2曲を歌ったのではないか、と。社会的なレベルでのことなのか、個人的なレベルでのことなのか、星野さんの選曲の意図はわかりませんが、一人のリスナーとして僕はそんなことを考えて聴いていました。ジャズシンガーという立ち位置で人に思いを伝える、という選択している彼女を前にして、音楽ってやっぱりいいよなあ、と思った夜でした。

July 21, 2006
posted by junn-chang at 12:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

星野由美子ライブ 06年7月4日 サムシング

ジャズシンガー星野由美子ライブレポート

06年7月4日(火)茨城県ひたちなか市 サムシング

星野由美子ソロ(vocal & piano)

サムシングに毎週火曜日レギュラー出演中です。この夜はリラックスした雰囲気の中、星野さんのピアノ弾き語り。彼女の演奏に触れるには、サムシングを訪れるのがいいですよ。
19:30頃から0:00まで、3〜4ステージあります。

★セットリスト(2nd Stage〜)★
1. 黒いオルフェ(Manha De Carnaval)
2. 酒とバラの日々(Days Of Wine And Roses)
3. You Raise Me Up
4. Yesterday
5. The Gift(Ricado Bossa Nova)
6. Stardust
7. Fly Me To The Moon
8. Close To You
9. Falling In Love With You

10. シェルブールの雨傘(I Will Wait For You)
11. 首尾よくゆけば(Nice Work If You Can Get It)
12. Sentimental Journey
13. Route 66
14. C Jam Blues
15. In The Wee Small Hours Of The Morning

June 5, 2006
posted by junn-chang at 12:55| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

星野由美子ライブ 06年7月1日 自由が丘スタヂオ

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年7月1日(土)茨城県水戸市 自由が丘スタヂオ

モヒカーノ関ラテンバンドにゲスト出演!

メンバー:
モヒカーノ関(piano)、井上尚彦(drums)、大森輝作(bass)、鈴木雅之(sax)
ゲスト:
星野由美子 (vocal、☆印の曲)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Tierra Rossa(だと思う)
2. 湘南ギャング
3. Sonority
4. Cobra Twist

★2nd Stage★
1. The Gift ☆
2. I'm Getting Sentimental Over You ☆
3. If I Were Bell
4. And Sammy Walked In
5. The Chase Of 5&6
Encore: Blue Bossa

ラテンジャズピアノのモヒカーノ関さんのバンドに再び圧倒されてしまいました。モヒカーノさんの演奏を聴くのはこれで4回目ですが、毎回凄いですね。圧倒的なパフォーマンスです。ドラムスの井上さんの爆烈ドラムも快調。汗の量が違います、このバンドは。そしてお馴染み「モヒカーノ&いのやん」のトークも絶好調、いつものように会場は爆笑!
モヒカーノさんのオリジナルが続く1stステージでは、名曲「Sonority」の美しさ、格闘系?「Cobra Twist(仮題)」のテンションの高さは特筆もの。エレクトリック・ベースの大森さん、サックスの鈴木さんのプレイも秀逸で、このバンドの一体感は感動的です。
2ndステージではゲストとして星野由美子さんが登場し、ボサノヴァの「The Gift」、トミー・ドーシー楽団のテーマ曲「I'm Getting Sentimental Over You」を披露。一瞬に場の空気を、熱帯ジャズからスタイリッシュなモードへ変えてしまうあたりはさすがです。清水さんも、「〜Sentimental Over You」と「If I Were Bell」に参加、特に後者では印象的なソロを聴かせてくれました。
さて後半は再びモヒカーノ関バンドでの演奏。ミッシェル・カミロの「And Sammy Walked In」(これも名曲!)、変拍子を多用した「The Chase Of 5&6」(アフロ関に変身!)とハイテンションの演奏が続き、クライマックスはアンコールの「Blue Bossa」! 最高です。
観客は90人ほどだったでしょうか、こんなライブは病みつきになりますね。

July 1, 2006
posted by junn-chang at 15:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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