2006年11月23日

星野由美子ライブ 06年11月19日 石丸電気水戸ビッグワン

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年11月19日(日) 石丸電気水戸ビッグワン インストアライブ

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(星野由美子グループ)

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(Mito Jazz Sixtetへ臨時加入)

定期的に行われている石丸電気さんでの無料インストアライブ。
水短のビッグバンドや地元で活躍するフォークのアーティスト等も出演、星野さんは、自己のグループの他に、Mito Jazz Sixtetのキーボードに臨時加入での演奏もありました。

そのMito Jazz Sixtetではハービー・ハンコックの「カメレオン」、ホレス・シルヴァーの「トーキョー・ブルース」など選曲がFunky! Tp & Tsの2菅が映えます。「トーキョー・ブルース」はとっても格好良かったです。
そして星野由美子グループ(渡辺さんds、柳橋さんbとのトリオ)では、アルバム「時空」と同じくBossaの「Dindi」でスタート、「Cry Me A River」、「Shiny Stockings」、そしてオリジナル「虹色の湖」などを演奏。特に「虹色の湖」は好評を得ていました。

(写真は石丸電気さんのご提供を含みます)

Nov.19 2006
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2006年10月20日

星野由美子ライブ 06年10月19日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年10月19日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

Zen061019.jpg

スポットライトの下にAkiyoshiさんが1人、おもむろに始まるベースソロ。いつもと違う演出による「然の音楽会」のはじまり。星野さんが「Route 66」を歌いながらピアノの前へ。そして彼女たちを囲む鮮やかなパステル調のイラストの数々。
遂に実現したイラストレーター辻友紀子さんと、ジャズシンガー星野由美子さんのコラボレーション。

静と動。ときに動と静。

1人の表現者が描いた「さくらやまのゆめ」にインスピレーションを受けたもう1人の表現者による「さくらやまの夜」
空へ跳ねるウサギと、月へ放たれた音。
「然々」での二人の邂逅が、新たなる色彩と音の表現にひろがってゆく瞬間。

そんな感じの夜でした。

セットリスト:
★1st Stage★
1. Route 66
2. ジョーンズ嬢に会ったかい?
3. Fly Me To The Moon
4. I'm Getting Sentimental Over You
5. The Gift
6. さくらやまの夜

★2nd Stage★
1. Alone Together
2. One Note Samba
3. All The Things You Are
4. My Foolish Heart
5. It Had To Be You
6. Shiny Stockings(Ending)

写真提供↓
http://blog.zen-zen.jp/zen/index.php?e=217

Oct. 20, 2006
posted by junn-chang at 22:17| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

星野由美子ライブ 06年9月21日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年9月21日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

zenzen060921.jpg
(photo by 三橋さん)

恒例、木曜の然々ライブ、秋ヴァージョンへ突入です!
昼間はまだ残暑が感じられますが、夕方からはすっかり秋ムードになってきましたね。
秋といえば、「読書の秋」とか「食欲の秋」とかありますが、「考える秋」=「自分を見つめ直す秋」なんていうのもいいかもしれません。楽しく賑やかな夏が終わって、ふと我に返る瞬間が訪れたりしません?
星野さんが1stステージの最後に「マスカレード(This Masquarade)」を歌うときのMCで、この曲は「人生は仮面舞踏会のもの、誰もが仮面をつけて人生を送っているけれども、その内に本当の自分がわからなくなってしまう」というような意味です、と紹介しておりましたが、うーん、確かに考えさせられる詞ですねー。レオン・ラッセルらしい歌詞です。
さて、この夜のセットリストは以下の通りでした。
特に2ndステージの演奏とその流れは良かったですね。客席の皆さん、星野さんの深い歌にじっくり聴き惚れていた感じです。
それに今回はいつもより清水さんのベースソロのフューチャー度が高かったように感じられました。ベースソロが多いとよりアコースティック感が増して心地よいです。清水さんはとても技巧的で表現力も豊かだと思います(日々進化中)。星野さんのピアノとのインタープレイも聴きどころですね。
2ndステージの最後はカウント・ベイシーの「Shiny Stockings」。星野さんは最近この曲をよく演奏していますけど、この編成にしてはベイシー度が高いです。ベースのリズムの刻み方がフレディ・グリーンの質感に似ていたり(偶然か?)、曲の最後の終わり方(ピアノ)とか、ディテイルにこだわりを感じたのは私だけでしょうか。

セットリスト:
★1st Stage★
1. I Remember You
2. Love
3. Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々)
4. Love Is A Many Splendored Thing(慕情)
5. When You Smiling
6. This Masquarade

★2nd Stage★
1. In A Mellow Tone
2. September Song
3. Autumn Leaves(枯葉)
4. Stardust
5. The Girl Fron Ipanema(イパネマの娘)
6. Shiny Stockings
Encore: Tennessee Waltz

次回の然々ライブは、10月19日(木)です。

Sep 21, 2006 Reported
posted by junn-chang at 13:06| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

星野由美子ライブ 06年8月31日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年8月31日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Moonglow
2. Embraceable You
3. On A Slow Boat To China
4. Summertime
5. Lover Come Back To Me
6. Corcovado

★2nd Stage★
1. For All We Know
2. Once I Loved
3. You'd Be So Nice To Come Home To
4. Shiny Stockings
5. Autumn Leaves(枯葉)
Encore: Route 66

夏の終わり、が今回のテーマでしょうか。今年1月に始まって以来7回目の然々ライブは8月最後の日。通常のライブハウスとは異なって、然々のステージは、大きく取り入れた窓から外の風景(木々がいっぱい)が見えるため、演奏をしながら(聴きながら)も季節感が実感できるのが素敵なのです。冬に始まったこのライブも、月1回のペースで季節の変化といっしょに回を重ねてきたわけですが、いよいよ夏も終わり。まだ残暑は続くかと思いますが、8月の終わりは夏の終わりを感じさせます。

さて演奏の方は、夏から秋へということで、「Summertime」と「Autumn Leaves」が聴きどころだったでしょうか。
特に「Summertime」は星野さんのステージでリクエストの多い曲です。今回もリクエストに応えての演奏でしたが、この曲は演奏の度に歌い方がソウルフルになってて、今回はかなりディープなところまで到達していました。彼女がここまで低音域を使って歌う曲はあまりないので、未聴の人は是非聴いてみて下さい。
それと、夏の終わりの感覚とサウダージ感というのは近いものがあるように思うのですが、今回のセットリストにはAntonio Carlos Jobinのボッサが2曲、「Corcovado」と「Once I Loved」。哀愁感たっぷりです。
ところで、別名「静かな夜(Quiet Nights Of Quiet Stars)」でも知られる「Corcovado」は、ブラジルのリオデジャネイロにあるキリストの像が立っている山の名前ですが、なぜあのキリスト像は両手を広げているのかご存知ですか? リオのキリスト像はアメリカ・ニューヨークの自由の女神像の方を向いているのですが、キリストが自由の女神を孕ませてしまい(凄い!)、「どうしてくれるの」と問いつめられたところ、両手を広げて「どうしようもないよ」と言っている、とのこと。事実は「静かな夜」だけが知っている、というところでしょうか。

次回の然々ライブは、9月21日(木)です。

Sep 2, 2006
posted by junn-chang at 11:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

星野由美子ライブ 06年7月20日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年7月20日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. My Romance
2. ひまわり(I Girasoli)
3. Just In Time
4. The Gift(Ricard Bossa Nova)
5. 首尾よくいけば(Nice Work If You Can Get It)
6. A Song For You

★2nd Stage★
1. Beautiful Love
2. Fly Me To The Moon
3. When I Fall In Love
4. 時さえ忘れて(I Didn't Know What Time It Was)
5. Alfie
Encore: You'd Be So Nice To Come Home To

早いもので今回で6回目の然々ライブ。この夜も多くのお客さんが集まってくれました。
このデュオ編成での演奏はこの「然々ライブ」でしか聴けないことと、ゆっくりと落ち着いて二人の素晴らしい演奏に触れることができるシチュエーションが、お客さんの心を惹き続けているのかなあ、と思います。
今回のセットリストで注目したいのは各セットのラスト、「A Song For You」と「Alfie」。
カーペンターズで知られる「A Song For You」(1970年)はレオン・ラッセルの曲で、同じくカーペンターズが歌った「Superstar」、ジョージ・ベンソンで知られる「This Masquerade」等とともに、レオンは星野さんのレパートリーには欠かせないアーティスト。またバート・バカラックの「Alfie」(1966年)は映画「アルフィー」の主題歌。ともに多くのジャズのアーティストにカヴァーされていますが、60年代から70年代にかけてのアメリカのポップスです。そしてともにテーマは友情なり恋愛において相手を大切にする気持ち、相手に伝えたい気持ち、ですよね。当時のアメリカと今の日本の世相が近似しているのかどうかわからないけれども、「今、失われているもの」という意味では共通項があるようにも思えます。
だから星野さんはこの2曲を歌ったのではないか、と。社会的なレベルでのことなのか、個人的なレベルでのことなのか、星野さんの選曲の意図はわかりませんが、一人のリスナーとして僕はそんなことを考えて聴いていました。ジャズシンガーという立ち位置で人に思いを伝える、という選択している彼女を前にして、音楽ってやっぱりいいよなあ、と思った夜でした。

July 21, 2006
posted by junn-chang at 12:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

星野由美子ライブ 06年7月4日 サムシング

ジャズシンガー星野由美子ライブレポート

06年7月4日(火)茨城県ひたちなか市 サムシング

星野由美子ソロ(vocal & piano)

サムシングに毎週火曜日レギュラー出演中です。この夜はリラックスした雰囲気の中、星野さんのピアノ弾き語り。彼女の演奏に触れるには、サムシングを訪れるのがいいですよ。
19:30頃から0:00まで、3〜4ステージあります。

★セットリスト(2nd Stage〜)★
1. 黒いオルフェ(Manha De Carnaval)
2. 酒とバラの日々(Days Of Wine And Roses)
3. You Raise Me Up
4. Yesterday
5. The Gift(Ricado Bossa Nova)
6. Stardust
7. Fly Me To The Moon
8. Close To You
9. Falling In Love With You

10. シェルブールの雨傘(I Will Wait For You)
11. 首尾よくゆけば(Nice Work If You Can Get It)
12. Sentimental Journey
13. Route 66
14. C Jam Blues
15. In The Wee Small Hours Of The Morning

June 5, 2006
posted by junn-chang at 12:55| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

星野由美子ライブ 06年7月1日 自由が丘スタヂオ

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年7月1日(土)茨城県水戸市 自由が丘スタヂオ

モヒカーノ関ラテンバンドにゲスト出演!

メンバー:
モヒカーノ関(piano)、井上尚彦(drums)、大森輝作(bass)、鈴木雅之(sax)
ゲスト:
星野由美子 (vocal、☆印の曲)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Tierra Rossa(だと思う)
2. 湘南ギャング
3. Sonority
4. Cobra Twist

★2nd Stage★
1. The Gift ☆
2. I'm Getting Sentimental Over You ☆
3. If I Were Bell
4. And Sammy Walked In
5. The Chase Of 5&6
Encore: Blue Bossa

ラテンジャズピアノのモヒカーノ関さんのバンドに再び圧倒されてしまいました。モヒカーノさんの演奏を聴くのはこれで4回目ですが、毎回凄いですね。圧倒的なパフォーマンスです。ドラムスの井上さんの爆烈ドラムも快調。汗の量が違います、このバンドは。そしてお馴染み「モヒカーノ&いのやん」のトークも絶好調、いつものように会場は爆笑!
モヒカーノさんのオリジナルが続く1stステージでは、名曲「Sonority」の美しさ、格闘系?「Cobra Twist(仮題)」のテンションの高さは特筆もの。エレクトリック・ベースの大森さん、サックスの鈴木さんのプレイも秀逸で、このバンドの一体感は感動的です。
2ndステージではゲストとして星野由美子さんが登場し、ボサノヴァの「The Gift」、トミー・ドーシー楽団のテーマ曲「I'm Getting Sentimental Over You」を披露。一瞬に場の空気を、熱帯ジャズからスタイリッシュなモードへ変えてしまうあたりはさすがです。清水さんも、「〜Sentimental Over You」と「If I Were Bell」に参加、特に後者では印象的なソロを聴かせてくれました。
さて後半は再びモヒカーノ関バンドでの演奏。ミッシェル・カミロの「And Sammy Walked In」(これも名曲!)、変拍子を多用した「The Chase Of 5&6」(アフロ関に変身!)とハイテンションの演奏が続き、クライマックスはアンコールの「Blue Bossa」! 最高です。
観客は90人ほどだったでしょうか、こんなライブは病みつきになりますね。

July 1, 2006
posted by junn-chang at 15:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

星野由美子ライブ 06年3月31日 サムシング

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年3月31日(金)ひたちなかサムシング
篠宏昌トリオ & 星野由美子(vo)

メンバー:
篠宏昌(b)、外谷東(p)、公手徹太郎(ds)、星野由美子(vo)

篠さんは05年11月以来のサムシング登場、星野さんがボーカルで参加です。篠トリオのピアノには1週間前に小美玉市みの〜れでも共演した外谷さん。

セットリスト(☆印が星野ボーカル曲)
★1st Stage★
1. Green Dolphine Street
2. Till There Was You
3. Do You Know What It Means To Miss New Orleans
4. I Didn't Know What Time It Was ☆
5. I'm Getting Sentimental Over You ☆
6. Island ☆
7. Almost Like Being In Love ☆

★2nd Stage★
1. East Of Sun
2. 蘇州夜曲
3. Day Dream
4. Dear Old Stockholm
5. I Had To Be You ☆
6. 春のごとく ☆
7. Stardust ☆
8. Fly Me To The Moon ☆

★3rd Stage★
1. Moose The Mooche
2. 藍
3. 民家のある風景
4. Wave ☆
5. L.O.V.E ☆
6. Tennessee Waltz ☆
7. You Raised Me Up ☆
(Encore) Misty ☆

まず篠トリオの演奏について。
外谷さんの選曲は「Till There Was You」(The Beatlesの「With The Beatles」収録曲)とか「Moose The Mooche」辺りかなーと勝手に想像。でも何と言っても印象的なのは、篠さんの印象的なベースソロで始まり次第に高揚感を帯びていく「蘇州夜曲」、外谷さんのオリジナルで日本海の冷たい寂し気な色を曲にしたという「藍」、篠さんのオリジナルで京都の美山にみられるような美しい古民家をモチーフにした「民家のある風景」といった「和もの」。日本のジャズのオリジナリティってこういう部分を言うんじゃないかと思います。どうせなら、星野さんのオリジナル「Bamboo」も続けて演奏していただけたら、コンセプトとして面白かったかなー、とも。
篠トリオは3人ともとてもメロディアスというか情緒的です。

で、星野さんなのですが、日増しにレパートリーが増えておりまして、僕も比較的多く彼女の歌を聴いているほうだと思いますが、毎回新しい曲を歌っています。一体、彼女の曲(歌)に対する探究はどこまで続くのでしょう? それと歌詞に力強さを感じる曲や、彼女の心象に近いイメージの曲が増えているかなーとも思います。
そして最近は、低い音域に渋み(?)を感じさせる歌い方をしています? なんか変化を感じるのは僕だけでしょうか? 歌手として変貌しつつある気がします。

篠さんとの共演はいつも素晴らしく、次回も楽しみです。

May 31, 2006
posted by junn-chang at 22:49| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

星野由美子ライブ 06年3月25日 みの〜れ

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年3月25日 小美玉市 四季文化館みの〜れ
☆光と風のステージ 星野由美子 Jazz Live☆

「みの〜れ」初登場の星野由美子! コンサートの会場となった「風のステージ」は建物の中庭となっている野外で、とてもおしゃれ、かつ自然的な空間でした。光と風のステージというコンセプトに納得。
3月下旬でやや寒かったのですが、客席の半分ほどには暖かい陽射しが差し込んでいて、まさに風と光が注がれる中、コンサートが始まりました。

メンバー:
星野由美子 (vo)、渡辺一也 (ds)、外谷東 (p)、宮田伸一 (b)、伊藤陽一 (perc)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Moon River
2. Moonlight Serenade
3. Sentimantal Journey
4. 虹色の湖
5. You'd Be So Nice To Come Home To

★2nd Stage★
1. Tennessee Waltz
2. Over The Rainbow
3. Mas Que Nada
4. 涙そうそう
5. Route 66
Encore: You Raise Me Up

「虹色の湖」や「涙そうそう」を間に挿みながら、ジャズスタンダードの☆印マスターピースが次から次へと流れる構成もさることながら、1曲1曲に込められた星野さんの思いを堪能できたステージだったと思います。
「Moon River」や「Over The Rainbow」の歌い方には現在の星野さんの充実度が感じられましたし、オリジナル「虹色の湖」は今まで聴いた中でももっとも良かったなあと思います。水戸の千波湖のイメージソング「虹色の湖」は、通常のジャズライブではなかなか歌う機会が少ないのですが、夜のライブハウスよりは、やはりこのような陽射しの中でこそ映える曲なんですよね、きっと。ぐっと、きました。
Funkyなアレンジの「Moonlight Serenade」や、ドラムスとパーカッションをフューチャーしたJorge Ben作曲の「Mas Que Nada」、そしてお薦め、ベースとのデュオアレンジの「You'd Be So〜」など演奏面でのアクセントも秀逸です。
アンコールにはCeltic Womanで知られる「You Raise Me Up」ですか! これは予想外の選曲でしたが、もしかして星野さんが今日もっとも歌いたかった曲がこの曲だったのではないでしょうか? 絶対そうだと思います。心に勇気を与えてくれる曲ですが、この曲の意味については、客席から多くの人が、そのまま星野さんへお返しする思いかもしれません。

演奏以外では、野外なのにとてもクリアな音が鳴ってたミキシングにびっくりしたのと、客席に注がれる陽射しが時間とともに角度を変えると、演奏中にもかかわらず観客が陽射しを(暖かさを)求めて移動するという、野外ならでは?の楽しさが印象的でした。
外谷さんの洗練されたピアノをはじめ、バンドメンバーの演奏も素晴らしかったです。個人的にはもっとメンバーのソロを聴きたかったのですが、それは夜のライブハウスにとっておきましょう。

Mar 25, 2006
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2006年06月16日

星野由美子ライブ 06年6月15日 然々

ジャズシンガー星野由美子 ライブレポート

06年6月15日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. It Could Happen To You
2. I Will Wait For You(シェルブールの雨傘)
3. Fly Me To The Moon
4. Stardust
5. This Masquerade
6. Route 66

★2nd Stage★
1. I Love You
2. It's Alright With Me
3. Moon River
4. I'm Getting Sentimental Over You
5. Summertime
Encore: L.O.V.E

超満員です! 然々ライブ第5弾は、然の音楽会初の立ち見のお客さんがでるほどの混み具合。すごいです。店内に入れないお客さんは本当に残念でした。(ひょっとして次回は全席予約か?)
そんな熱気に応えるように、素晴らしいステージでした。水戸の歌姫ゆみっふぃーは白いセクシーなドレスで登場。アットホームな雰囲気の中、ステージはスタート。星野さん、のってます! そして、このデュオで5回目のライブということもあり、ユニットとして充実度を高めていますね。Akiyoshiさんのベースも好調、メロディアスなソロは聴き応え充分です。
今回も新しいレパートリーを多く取り入れていて、セットリストの半分は、然々では初めて演奏する曲。この夜のハイライトは、2ndステージの「Sentimental Over You」から「Summertime」、そしてアンコールの「L.O.V.E.」の流れかな。特に「Summertime」は圧巻。彼女はこの曲を自分のものにしていますね。中間部のスキャットからAkiyoshiさんのソロへつなげるあたりはジャズの醍醐味を堪能できます。素晴らしい! 最後の「L.O.V.E」に至っては、星野さんが楽しそうに歌うその表情は、今まででも一番なのでは、と思うほど。軽快かつスウィンギー。客席もみんな楽しそう!
毎回思うことですが、今回が最高だなー、と。よって次回もそう思わせてくれるのは必至。
次回は7月20日(木)です! 要予約となりそうですね。

June 16, 2006
posted by junn-chang at 00:49| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

星野由美子ライブ 06年5月18日 然々

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年5月18日(木)然の音楽会 茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Beautiful Love
2. Alice In Wonderland
3. All Of Me
4. いそしぎ
5. It Had Be You
6. My Foolish Heart

★2nd Stage★
1. S'wonderful
2. Unchained Melody
3. Summertime
4. As Time Goes By
5. Almost Like Be In Love
6. イパネマの娘
Encore: Close To you

アンコールで演奏された「Close To You」に聴き入る客席の静けさに象徴される、そんな落ち着いた雰囲気のステージでした。時間とともに二人の放つ一音一音が、そして星野さんの情感豊かな歌声が、然々の空間を埋めてゆきます。
いつものようにインストゥルメンタルで始まったステージでしたが、3曲目の「All Of Me」でのJazzy & Swingyな星野さんの声で、すでにこの夜のクオリティは決定。彼女の歌うスタンダードの数々はこの夜も素晴らしかったです。メロディアスで印象的なソロを交えるAkiyoshiさんとの音の交歓も心地よく、このユニットの演奏と、シチュエーションとしての然々との相性の良さは、もっと多くの人に共有してもらいたいなあ、と思いました。端的に言うと、とても「おしゃれ」です。
「My Foolish Heart」、「Summertime」、「Close To You」は、この夜のハイライトといえるナンバー。星野さんによるこれらの曲は、何度聴いても曲に対する彼女の感情移入の深さを感じさせますね。「Summertime」が客席からリクエストされた理由はよくわかります。
それにしてもベースとのデュオという制限の中で毎回セットリストを大幅に変えながら、レパートリーを増やし続けていることがすごいですよね。聴いていても、毎回違う発見があります。

May 19, 2006
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星野由美子ライブ 06年5月4日 然々

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年5月4日(木)茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. St.Luis Blues
2. Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々)
3. Corcovado
4. Tennessee Walts
5. Summertime

★2nd Stage★
1. Amapola
2. As Time Goes By
3. On The Street Where You Live
4. Bamboo
5. Mean To Me

★3rd Stage★
1. Just Friends
2. I Will Wait For You(シェルブールの雨傘)
3. You Raise Me Up
4. Take The "A" Train
5. In The Wee Small Hours Of The Morning
Encore: You'd Be So Nice To Come Home To

大好評の「ゆみっふぃー&あっきー」然々ライブ、2ヵ月半ぶりの第3弾! 今回も店内満席です。
水戸の歌姫☆星野さんは華やかなブルーのドレスで登場、然々さん独特の温かみのあるライトに映えています。あざやかです。

さて注目の演奏は、情景豊かな「Summertime」をはじめアメリカ南部度が高い1stステージ、オリジナル「Bamboo」の静寂感から客席との一体感を共有していた「Mean To Me」のコントラストが印象的だった2ndステージ、そして歌詞に思いを込めて歌いあげていた曲が続く3rdステージと、合計150分!というその長さを感じさせない素晴らしいステージでした。
個人的は、客席にいらしてたイラストレーター辻ゆきこさんからのリクエスト「Bamboo」、最近のステージでよく歌っている「You Raise Me Up」、そして☆スペシャル「In The Wee」が印象的でした。
そして今回もAkiyoshiさんのベースプレイについて触れなくてはならないでしょう。彼、ますます演奏が上手くなってますよねー。彼のベースソロにはときおり客席から驚嘆のため息が。それもそのはず、彼の表現力と豊かな技巧は素晴らしいです。圧巻は、「Take The "A" Train」とアンコールの「You'd Be So」での情感たっぷりのソロ。みんな聴き入ってましたよ。星野さんのピアノとのインタープレイから歌心あるバッキングまで、相性の良さを感じさせます。
「ゆみっふぃー&あっきー」(と勝手に命名していますが)というユニットは、自然体で楽しいジャズを体現しています。その意味では「然々」という空間はぴったりですよね。彼らの音楽もまた「日々然々」。

May 5, 2006

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星野由美子ライブ 06年2月19日 然々

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年2月19日(日)茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Beautiful Love
2. I Left My Heart In San Francisco
3. On The Sunnyside Of Street
4. Tea For Two
5. Misty
6. You Do Something To Me

★2nd Stage★
1. S'wonderful
2. O Grande Amor
3. You'd Be So Nice To Come Home To
4. Over The Rainbow
5. The Girl From Ipanema
6. Black Coffee

★3rd Stage★
1. If I Were Bell
2. いつか王子様が
3. One Note Samba
4. スイングしなけりゃ意味がない
5. My Foolish Heart
6. All Of Me

前回大好評を得た「ゆみっふぃー&あっきー」のDuo、3週間前(初然々)の余韻覚めやらぬまま迎えた第2弾は、3ステージ全18曲。前回との重複曲は4曲のみという多彩さです。
聴き所をいくつかあげると、まずは「You Be So Nice To Come Home To」でしょう。この1曲のみでも聴きに来る価値ありますよ。ホントに。このDuoのコンセプトを象徴する1曲です。聴き逃した人は、残念でしたー。 それと、最近よく演奏している「O Grande Amor」このイントロの印象的なフレーズとボッサ・フレイバーは格別です。 更に、然々さんへ捧げられた「Black Coffee」と「Tea For Two」。雰囲気にぴったりですね。
この夜も星野さんのヴォーカルは表情豊かで、スタンダードを☆色に歌い上げてくれました。トークも好調、客席との一体感も自然でなごやかです。
Akiyoshiさんのベースもまさに歌っている感じ。心地よいメロディに創造性が感じられるフレーズを織り込み、絶好調。彼、まじで上手いですよ。観なきゃ(聴かなきゃ)損です!
その最高のデュオがノーチャージで観れる(聴ける)というのは、相当お得です! 然々さん、偉い!

Feb 19, 2006
posted by junn-chang at 21:37| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

星野由美子ライブ 06年1月28日 然々

ジャズシンガー星野由美子 06年のライブレポートから

06年1月28日(土)茨城県ひたちなか市「ライブラリーカフェ然々」

メンバー:
星野"ゆみっふぃー"由美子 (vocal & piano)、清水AKIYOSHI (bass)

セットリスト:
★1st Stage★
1. Be Another You
2. I'm In The Falling Love
3. Take The A Train
4. Night And day
5. Stardust
6. Fly Me To The Moon

★2nd Stage★
1. Just A Friend
2. O Grande Amor
3. Tennessee Waltz
4. Moon River
5. You'd Be So Nice To Come Home To
6. My Funny Valentine

★3rd Stage★
1. 黒いオルフェ
2. Beautiful Love
3. Sentimental Journey
4. I Don't' Know About You
5. Over The Rainbow
6. Route 66

★Bonus Stage In The Midnight★
1. I'll Close My Eyes
2. I Concentrate On You

「ライブラリーカフェ然々」初登場の星野由美子、結論から先に言うと、「最高のライブ」でした。
ラストの曲「Over The Rainbow」からアンコールの「Route 66」にかけての演奏のテンションの高さと客席の盛り上がり、そして最後にみせた星野さんの充実した表情がすべてを表していたのでは、と。
星野さんにとって「然々」への初めての出演であること、そしてベースとのデュオであることに、不安も少なからずあったのでは、と思っていたのですが、それはまったく杞憂でした。予想以上に素晴らしい音楽空間を創造していたと思います。

穏やかな木々に囲まれた「然々」でのステージは、ベースとのデュオというシチュエーションにはぴったり。やや緊張気味に始まった演奏も次第に熱を帯びて、客席との一体感が理想的な関係だったかなあ、と。
ポイントは何と言っても、ベースとのデュオ。この難しさを、杞憂なものにしたのは、星野さんとAkiyoshiさんの絶妙なインタープレイ! 単調になりがちな編成の中、演奏に多彩な表情をみせてくれました。
いつも思うのですが、ベースとのデュオアレンジの「You Do Be So Nice To Come Home To」はまさに絶品。あと個人的には星野スペシャル(別名、星と月シリーズ)とも言える「Moon River」、「Fly Me To The Moon」、「Stardust」辺りは素晴らしかったと思います。
そしてAkiyoshiさん。この夜の素晴らしい演奏を決定付けた彼のベースプレイは特筆に値すると思います。ドラムレスでのリズムキープ力と、メロディックなフレーズ、そして星野さんとの呼吸の合い方は、彼の、そしてこのユニットの今後の可能性を大きく感じました。このデュオでのステージ経験はごく少なかったはずなのに。
それと、客席の皆さんがとても温かくて良かったですね。「然々」という空間は客席の皆さんも含めて創られているわけです。
最後に、然々さんとピアノ・アトラスに感謝を!

Jan 28, 2006
posted by junn-chang at 21:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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